読書感想文趣味が読書の本の見つけ方 4選!

「趣味は何?」と聞かれて即答できない人におすすめなのが読書です!

場所や時間を選ばず、本そのものの値段も安いため手軽に始められます。また字を読むことによって漢字の読みや意味、言葉の使い方を知らず知らずのうちに学ぶことができるメリットもあります。

しかし本を読むことが苦手な人がまずつまずくのが何を読むかということだということです。

そこでどの本を選べばいいかということを解説します!

古本屋で見つける

古本屋に置いてある本は必ず一度は人が手に取った本です。誰かが一度は読んでいるので無名の小説家やあまり読まれない小説はおかれていないことが多いです。そのため自分で新しい本を選ぶよりも面白い本と出合いやすいと思います。

かつて映画化されている作品やブームになっていた作品は多くの人が読むので多く本が売られています。そういった本は在庫の関係で安く売られる傾向にあり、手ごろな価格でおもしr本が手に入りやすくなっています。ブームになっていたものは多くの読者に支持されているということもあり面白いものが多いです。

また古本屋には国語の授業で習ったような懐かしい作品や有名な作品も意外とそろっているのもおすすめなポイントです。新刊を置いているような本屋だとどうしても出版社ごとに本を並べてしまい気になっている本の作者から調べにくくなっていますが、古本屋は作者ごとにおいてあるため本が探しやすくなっているのもお勧めするポイントです。

映画やドラマ、漫画から

映画やドラマになっている作品は多くの人が目にしているため、多くの人が面白いと感じたものです。なのでハズレのないことが多いです。また感想やレビューがネット上で簡単に見つけることができます。本の内容とドラマや映画の内容は違っていることが多く、作者の伝えたいことをそのまま感じることができるのはやはり本の作品だと思います。なので一度、映画で見たものを本で読んでみたり、本で読んだものの映画を見たりするのがおすすめです。

映画やドラマになっているものは有名なものが多いので話のタネになるのもおすすめのポイントです。

友人や家族の紹介

元々私は母が本を読んでいることで本を読み始めました。なので本を読んでいる多くの人は家族や親戚といった身近な人の影響で本を読んでいると思っています。身近な人なら価値観が近いこともあり、楽しめない本にあたるリスクが小さくなります。読書好きの人は自身の感動した本や面白かった本についてほかの人と感想を話し合ったり、共感しあいあったりしたいので面白い本に出合えるはずです。

ある程度本を読んでいると自分の選ぶ作品のジャンルや系統が偏ってしまうために飽きてしまうことがあるのですが、そういったときに身近な人に新しいジャンルや作品を紹介してもらうと新しい発見があると思います。

話題作を読んでみる

本屋の新刊コーナーには話題作として平置きされている作品や本屋大賞などの順位付けされた作品のコーナーがあります。この中でも重版されている作品や小中高生の学生に選ばれているものは内容が易しかったり、面白いものが多いです

自分の読みたいものが何かわからない場合は表紙やタイトル、帯の感想、ポップを見て惹かれるものを選びます。しかし、本を買いなれていない人はこの方法で成功するかは五分五分なので注意しましょう。

最後に

本を読むこと出合い語彙力がついたり、知見が広がったりするメリットがありますが、それ以上に読書はとても楽しく人生を豊かにするものだと思います。いろんな方法を使って多くの本に出合ってください。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA